スクリプトを導入したい各アプリケーションで、Google Apps Scriptの編集画面を開きます。
仕様変更により開き方がたまに変わりますが、いずれも上部のメニューからたどり着けるはずです。
スクリプトエディタが開くと、「コード.gs」の中身が編集できる状態です。
myFunction()というものがありますが、不要なので全て削除します。
設置したいGASのコードを全て選択し、「コード.gs」に貼り付けて「Control + S」もしくは「Command + S」で保存します(上にあるフロッピーのアイコンを押してもOKです)。
GASはファイルの中身を書き換えたり、メールで外部送信することが可能なため、動作にはユーザの承認が必要になります。
スクリプトエディタで一度実行すれば必要な権限の承認ができますので実施しておきます。
これでスクリプトを動かす準備が完了しました。
スプレッドシートやスライドの画面に戻ると上部メニューに「スクリプト実行」というメニューが増えているはずです。
ここからスクリプトを実行して、GASライフをお楽しみください!