2022/04/04に更新

【GASで時短】送信可能なメール数を確認する

メールスプレッドシート

「メールをあと何通送ることができるのか?」を確認できるGoogle Apps Scriptです。メール通知を多用していると上限にすぐひっかかってしまうんですよね。

こんな悩みを解決します


  • GASでメール送信しているが、あとどれぐらい送れるのか?上限に到達しているのか?を知りたい。

用意するもの


特にありませんが、操作性を考えてスプレッドシートのコンテナバインド型スクリプトとして動かしています。

このスクリプトで出来ること


  • GASであとどのぐらいメールが送信できるのか確認できます。

使い方


1.スクリプトの実行

上のメニューにある「スクリプト実行」から「メール送信の残リソースを確認する」を実行します。

2.結果の確認

メッセージが表示され、メールがあと何通送ることができるのかわかります。
この制限値はユーザー単位なので、トラブル切り分けの際にはこのスクリプトを埋め込んだスプレッドシートを送って本人に実行してもらう、ということもできますね。

3.注意点

MailApp.getRemainingDailyQuota()で残りのリソースが確認できますが、メールを1つの宛先に1通送るだけでも「2」消費して98になっていました。
減り方がよくわからないです・・・送信済みアイテムに入るからそこでも1消費するとか・・・?

CcやBccをセットした場合はその分も消費されるようです。
無償版ユーザーの場合は上限が100、有償のGoogle Workspaceでも上限は1500です。間隔が短いトリガーでメール通知をしているとすぐに上限に達してしまいますね。

制限の詳細は https://developers.google.com/apps-script/guides/services/quotas で確認できます。

スクリプト


/**
 * このスクリプトの説明、使い方はこちら。
 * https://myfunc.jp/items/00064/index.html
 */

function onOpen() {
  // スプレッドシートを開いたときに実行される関数

  // UIの取得
  const ui = SpreadsheetApp.getUi()

  // メニューの表示名
  const menu = ui.createMenu('スクリプト実行');

  // メニューに追加するボタン
  menu.addItem('メール送信の残リソースを確認する', 'report_mail_remaining_quota');

  // メニューを画面に追加する
  menu.addToUi();
}


function report_mail_remaining_quota() {

  // UIを取得
  const ui = SpreadsheetApp.getUi();

  // メール送信の残りリソースを取得する
  const quota_mail = MailApp.getRemainingDailyQuota();

  // 画面上にメッセージを表示する
  ui.alert('メール送信リソースは残り ' + quota_mail + ' です');

}

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