スライドを開いたときにメッセージを表示するGoogle Apps Scriptです。更新履歴などのお知らせ、業務の引き継ぎ、注意事項などを表示するのに使えます。ユーザーによるスクリプトの動作承認は不要です。
特にありません。今お使いのスライドに組み込めます。
GASのスクリプトエディタで、表示したいメッセージを書き込みます。
8〜9行目にサンプルメッセージが書いてありますので、これを参考に書き換えてください。
改行は\n(バックスラッシュとn)で使うことができます。
スライドを一度閉じて開き直すか、リロードします。
スクリプトエディタで書き込んだメッセージが表示されることを確認してください。
/**
* このスクリプトの説明、使い方はこちら。
* https://myfunc.jp/items/00021/index.html
*/
function onOpen() {
// スライドを開いたときに実行される関数
// スライドのuiを取得
const ui = SlidesApp.getUi();
// メッセージを定義
let message = '開いたときに、このようにメッセージを表示できます。\n';
message += 'お知らせなどに使えます。';
// メッセージを表示する
ui.alert(message, ui.ButtonSet.OK);
}
スプレッドシートを開いたときにメッセージを表示するGoogle Apps Scriptです。更新履歴などのお知らせ、業務の引き継ぎ、注意事項などを表示するのに使えます。ユーザーによるスクリプトの動作承認は不要です。
ドキュメントを開いたときにメッセージを表示するGoogle Apps Scriptです。更新履歴などのお知らせ、業務の引き継ぎ、注意事項などを表示するのに使えます。ユーザーによるスクリプトの動作承認は不要です。
特定のセルが編集されたときにメッセージを表示するGoogle Apps Scriptです。編集をさせたくないときは保護してしまえばよいのですが、編集後に「本当にその内容で大丈夫?」と振り返って欲しいときに使えるかもしれません。ユーザによるスクリプトの動作承認は不要です。
特定のセルが編集されたときにメールを送信するGoogle Apps Scriptです。大事な部分が更新された時にすぐに知りたいときに使えるかもしれません。
一定の文字数以上で構成された数式が入っているセルを探し、そのセルにメモが入っているかどうかをチェックするGoogle Apps Scriptです。長い数式はわかりにくいので説明を書いてもらうために作りました。